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バイオメカニカル歩行・バランス評価セミナー

     ~リアルタイム分析からバイオフィードバック・
                     リハビリテーション そして脳機能改善への挑戦~

本セミナーでご紹介する最新システム「OptoGait」はその簡便さと測定精度の高さにより、ヨーロッパ各国の病院やクリニックはもとより、北米においても高齢者や脳卒中後の運動機能回復からNBAそしてNFLといったプロスポーツ選手の現場復帰に至るまで様々な場面で活用されています。さらに身体運動用慣性計測システム「Gyko」との統合により、ロコモーターのみならずパッセンジャーの分析のためのパラメータを同時取得することが可能となり、機能分析からリハビリテーションへの道筋がより明確に把握できるようになりました。また、高齢化社会に挑戦すべくその光学テクノロジーを用いた脳機能改善のためのトレーニングシステムについてもご紹介させて頂きます。

30名程度
※お申込み順とさせていただきます。

12月 4日(日)  13:30 ~ 17:30
      (受付:13:00 ~ )

Perter Gorman 先生
コネチカット州Bridgeport大学カイロプラティックカレッジ准教授

カイロプラティックドクターとして日々多くの患者およびトップアスリートの治療にあたる傍ら、Microgate USA代表として、姿勢やバランスの改善、歩行や運動機能の改善のためのプログラム開発を行ってきた。さらに、これらの運動機能と脳や認知機能との関係に着目し、認知症や転倒リスク回避のための診断と改善プログラムの開発を手掛けている。

1980年 ニューヨークカイロプラティックカレッジ優等卒業
1980年 Peter Gorman診療所開設(現在に至る)
2010年 Microgate USA代表(現在に至る)
2012年 コネチカット州Bridgeport大学カイロプラティックカレッジ准教授(現在に至る)
2012年 ユタ州ソルトレークシティーBigger Faster Stronger 理事(現在に至る)
・アメリカオリンピック委員会コンサルタント・USAベースボールコンサルタント・心拍テクノロジー(生体医学データ)に関する7種類のパテント保持者・4YOURGaitプログラム開発者

13:00 ~ 受付
13:30 ~ 歩行周期分析・下肢の運動機能評価と
                改善のための処方
14:30 ~ 歩行における上半身の運動機能分析と評価
       及び機能回復
15:30 ~ 新開発の認知能力改善システムを用いた
       脳機能の評価とトレーニング

16:30 ~ バイオフィードバックによる
       歩行・運動機能改善への取り組み
17:30   終了

1,000円
(当日、受付時にお支払いください)

酒井医療株式会社 本社セミナールーム

東京都新宿区山吹町358-6  
最寄り駅:東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅 1b出口より徒歩3分
     東京メトロ東西線  神楽坂駅  2番出口より徒歩12分

スポーツと身体運動に関連する様々な分野の計測・評価システムの開発者として、数々の現場で、世界中の膨大な数のプロチーム、オリンピックトレーニングセンター、リハビリテーョン施設、病院等々と共同研究を行っている。イタリアMicrogate社CEO、医療・スポーツ計測機器、タイム計測システム開発責任者。

主な公式タイム計測競技会・共同開発組織
ツールドフランス、アルペンワールドカップ、馬術障害競技世界選手権、イタリアオリンピック委員会・バイオメカニクス研究部門
フランス体育スポーツ研究所、英国スポーツ科学協会、アメリカオリンピックセンター、ACミラン、ユベントスFC等々
 

Federico Gori 先生
MICROGAIT社CEO

酒井医療株式会社 セミナー事務局
Tel:03-5227-5785
Mail:gakujyutsu@sakaimed.co.jp
担当:飯島

下記フォームに必要事項ご記入の上「申し込む」をクリックしてください。

※@docomo、@ezweb等の携帯電話アドレスを使用した場合、当方からの
  メールが送信できないことがあります。Gmail等のフリーメールサービスを
  ご使用くださいますようお願いします。

≪ お申込みはコチラから ≫

主催:エスアンドシー株式会社
後援:酒井医療株式会社

このたび、北米のリハビリテーション現場で様々なクライアントの診断と治療に取り組んでおられるドクター、およびイタリアの先進的スポーツ科学と最新の電子光学テクノロジーを駆使して、医療現場やリハビリテーション現場との密接な連携のもとに開発された下肢運動機能分析・評価システムの開発者を招き、首記セミナーを開催いたします。
歩行周期の分析、転倒リスクの早期発見、コーディネーションやバランスの評価とバイオフィードバックを用いたリハビリテーション、視覚認知能力、記憶力、注意集中力といった脳機能改善のための実践的ソリューションの評価や診断そして改善のための処置の具体例を示しその理論的背景についても詳しく解説します。

≪ 通訳 ≫
長谷川 裕 先生

龍谷大学 経営学部経営学科 スポーツサイエンスコース 教授

1979年筑波大学体育専門学群卒業。1981年広島大学大学院教育学研究科博士課程前期修了。
「現場に役立つスポーツ科学」をモットーに研究・教育を行っており、バイオメカニクス、機能解剖学、トレーニング理論、
エクササイズテクニック等の科目を担当し、実践的研究活動に力を注いでいる。
特にスポーツパフォーマンスを規定する要因を自然科学的に分析し、パフォーマンス向上のために最適なトレーニング方法を開発している。
龍谷大学サッカー部部長・監督(88年~)、ペンシルバニア州立大学客員研究員兼男子サッカーチームコンディショニングコーチ(97~98年)、名古屋グランパスエイトコンディショニングアドバイザー(04~08年)、本田技研工業ラグビー部Honda Heat スポーツサイエンティスト(08~11年)。S&C Corporation代表、JATI認定特別上級トレーニング指導者(JATI-SATI)、JATI理事、JATI調査・研究委員会委員長。日本トレーニング指導学会世話人代表。スポーツパフォーマンス分析協会(IPAS)理事長。

 

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